2017年ふるさと納税は締切迫る！住民税の17％キャッシュバックも可能！

みなさん、今年のふるさと納税は完了しましたか？

2017年のふるさと納税は、手続きの関係上、もう間もなく閉め切られてしまいます。

ふるさと納税はこの制度自体もお得なのですが、現在開催中の 楽天スーパーセール と組み合わせることにより大量キャッシュバックも可能ですので、紹介したいと思います。

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ふるさと納税について

ふるさと納税とは、地方自治体への寄付金制度のことです。

寄付した金額は翌年度の個人住民税より控除される仕組みです。

納税者本人と納税される自治体、お互いがウインウインとなります。

＜個人のメリット＞

ふるさと納税先の自治体から特産品などのお礼の品が届く

ふるさと納税額に応じて、住民税が控除（安く）なる

＜自治体側のメリット＞

税収以外の収入が増える

個人としては、

どうせ納税額が変わらないのであればふるさと納税で好きな自治体へ寄付し、お礼の品をもらったほうがお得

ということで、年々関心が高まっています。

一般的なサラリーマン世帯の場合、住民税だけ支払う場合と、住民税＋ふるさと納税の総額の差は、おおむね2,000円ほど余分に払わなければいけないことになりますが、 2,000円の個人負担で豪華特産品がもらえるため、非常にお得な制度となっています。

＜例：給料収入による寄付金額の目安と減税額の一覧＞

※住宅ローン控除や医療費控除を受けられる方は、上記よりも限度額が低くなる可能性があります。

なお、手続きも簡素化されてきており、確定申告不要のサラリーマンの方（年末調整を会社でもらえる方）は、５自治体までの寄付であれば確定申告が原則不要となりました。

例えば、年収500万円の独身者の場合、上の表に当てはめると限度額は61,000円となります。

2017年中（12月31日まで）に61,000円分のふるさと納税を行えば、翌年2018年に給料から徴収される住民税が、自己負担額2,000円を引いた59,000円安くなります。

すなわち、

61,000円のふるさと納税を行うと、翌年の税金が59,000円安くなり、さらに各種返礼品をゲットすることができる

ということになります。

何もしないで翌年普通に61,000円の住民税を払うか、ふるさと納税をしていろいろな返礼品をもらいつつ住民税を59,000円安くするか・・・を考えると、当然ふるさと納税をした方がお得ですよね。

詳しくは、以下の楽天ふるさと納税の控除金額シュミレーターより、自己負担2,000円における寄附上限額をシミュレーションすることができます。

→ 控除金額シミュレーター

普通にふるさと納税を行うだけでもお得なのに、さらにお得にふるさと納税を行う方法として、12/7（水）1：59まで開催中の 楽天スーパーセール を利用すれば、大量の楽天ポイントをゲットすることが可能となります。

ふるさと納税＋楽天スーパーセールのコラボで楽天ポイント大量ゲットが可能です

現在開催中の 楽天スーパーセール では、期間中の複数ショップでの買い回りで、ポイントが増えていくキャンペーンをやっています。

最大１０店舗でポイント１０倍（通常ポイント１％＋ボーナスポイント9％）のポイントがもらえることになるのですが、

楽天ふるさと納税もショップ買い回り数にカウントされる

ことになっています。

ふるさと納税でのカウント方法は、１自治体＝１店舗ですので、小分けにして複数自治体でふるさと納税を行えば、そのぶん買い回り店舗が増え、還元率が上がっていく仕組みです。

※ただしサラリーマンの方で確定申告無し制度（ワンストップ特例）が使えるのは年間５自治体までとなりますので注意してください。確定申告をすれば何自治体でもＯＫです。

すなわち、 楽天スーパーセール 期間中に楽天よりふるさと納税を行えば、ふるさと納税とそのほかのお買い物を合わせて10店舗の買い回りを達成した時には、払った金額の10％分が後々楽天ポイントでキャッシュバックされるということになります。

ポイント特典としては、

・楽天市場（楽天ふるさと納税）で寄付する １％（通常ポイント）

・ショップ買いまわり　＋最大９％

・楽天カード払い　＋３％

・ポンカンキャンペーン攻略 　＋２％（最大３％）

・月に１度でもアプリから購入 　＋１％

・ハピタス経由で購入　＋１％

などがあります。

楽天カードで支払いをすれば、

合計１７％

は誰でもキャッシュバックが可能というわけです。

ポンカンキャンペーン攻略 ＋２％（最大３％）は、以下の記事に詳しく書いていますので参考にしてください。

楽天ポンカンキャンペーン攻略法を教えます！わずか200円で楽天ポイントをプラス２～３倍にする方法

月に１度でもアプリから購入 ＋１％は、スマホアプリから１度でも買い物をすれば、その月のすべてのお買い物金額に対してポイントが２倍になる制度です。

アプリからの購入は月に１度だけでＯＫです。

ハピタス経由で購入＋１％は、後述します。

上記のほかに、ヴィッセル神戸 or ＦＣバルセロナ勝利翌日＋１％なんかもありますので、要チェックです！

※12/2（土）は２チームとも試合があるため、両方勝てば12/3（日）の買い物が＋２％となる可能性があります。

※このキャンペーンは買い物前にエントリーが必要です！

⇒　楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日は エントリーで全ショップポイント2倍・W勝利で3倍・トリプル勝利で4倍

楽天でふるさと納税を行うメリット

例えば、岐阜県美濃加茂市のふるさと納税を例にとります。

【ふるさと納税】(3ケ月待ち)飛騨牛A5等級焼肉用（ロース400g） 価格：20000円（税込、送料無料) (2017/11/29時点)

わずか2,000円の個人差額負担（一般的なサラリーマンの場合）で、飛騨牛Ａ5ランクのロースステーキがもらえ、なおかつ 楽天スーパーセール の買い回りなどを駆使すれば、ポイントで17％の3,400円分のキャッシュバックが可能ということになります。

そして商品代金の20,000円は、自己負担2,000円を引いた18,000円が来年の住民税より減額されます。

個人負担額以上のポイントが後日キャッシュバックされる上に、飛騨牛Ａ５ランクステーキまでもらえるわけです。

ふるさと納税も買い回りキャンペーンを利用することによって、ポイント還元率が大幅に上がるため、大変オトクとなります！！

楽天ふるさと納税の場合、貯まっている楽天ポイントがあればふるさと納税に回すことも可能ですし、実績を積みたいクレジットカードがあればそれを支払に使うこともできます。

住民税の一部がクレジットカードで払えるという点だけでも、十分お得だと思います。

ふるさと納税は1月1日～12月31日の１年間でカウントされますので、まだ申し込んでいない方、あるいは限度額まで行っていない方は、最後のチャンスかもしれません！

各自の自己負担2,000円における寄附上限額は、以下の楽天ふるさと納税シュミレーターより試算することができます。

→　控除金額シミュレーター

楽天ふるさと納税の2017年分締め切り直前情報・注意事項等はこちらからチェックできます。

→　2017年締切直前特集

楽天ふるさと納税は、こちらからチェックできます！

→　楽天ふるさと納税

 

楽天はハピタス経由でさらに１％分のポイントが付きます

 

 

さらにさらに、ハピタス経由でハピタスポイントが+1倍分（１％）もらえます！

楽天で買い物をするならハピタスを必ず経由してから買いましょう！

ハピタスのサイトから楽天に行くだけで、普段の楽天ポイントとは別で、こちらのようにさらに１％のキャッシュバックとなります。

ハピタスの使い方はとっても簡単です。

①買いたい物を買い物かごに入れる

②清算前にいったんブラウザを閉じ、ハピタスにログイン後に楽天サイトを開く

③①で買い物かごに入れたものを清算する

④②～③を繰り返し

たったこれだけで、上記の通り買い物金額に応じてポイントが貯まっていきます。

いちいちポイントサイトを経由するのが面倒くさい・・・という方でも、

一旦買い物かごに入れた後に、ハピタスから楽天に飛んで買い物かごの中身を清算する

だけでＯＫですので、実は手間はほとんどかかりません。

まだ登録していない方は、この機会に登録しておきましょう。

何もしないで普通に買うと損です！

もちろん登録は無料です。

ハピタスは、たった300Ｐから交換できますので、交換も容易に行えることができるため、陸マイラーにも御用達のポイントサイトとなっています。

また、マイルを特に貯めていないという方は、現金での還元も、無手数料で300円から可能です。

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ショップ買い回りの注意点

買い回りショップ１０店舗で、ポイント１０倍となる名物イベントですが、ひとつだけ注意点があります。

買い回りでのボーナスポイント付与数は最大で10,000Ｐまでとなっています。

従いまして、１０店舗達成の場合、合計で111,111円以上の買い物をしても、付与されるボーナスポイントは10,000Ｐとなります。

なお、店舗独自で行っているポイントアップ分については、もらえるポイントに上限はありませんので、より高いポイントがもらえる案件を攻めたほうが、よりお得ですよ！

まとめ

攻略法としては、以下の通りとなります。

・楽天市場（楽天ふるさと納税）で寄付する １％（通常ポイント）

・ショップ買いまわりで　＋最大９％

・楽天カード払い　＋３％

・ポンカンキャンペーン攻略 　＋２％（最大３％）

・月に１度でもアプリから購入 　＋１％

・ハピタス経由で購入　＋１％

以上を絡めることにより、ふるさと納税で大量キャッシュバックが可能ということになります！

楽天カードが無い方は今から入ってもポンカンキャンペーンは有効になります。

年会費も無料です！

月に１回は楽天アプリから買うこと、ポンカンキャンペーンで４つに〇をつけることは、誰でも簡単にできますので、これらのボーナスポイントも一緒にもらってしまいましょう！

以上、2017年ふるさと納税は締切迫る！住民税の17％キャッシュバックも可能！でした。

ふるさと納税は1月1日～12月31日の１年間でカウントされますので、まだ申し込んでいない方、あるいは限度額まで行っていない方は、最後のチャンスかもしれません！

各自の自己負担2,000円における寄附上限額は、以下の楽天ふるさと納税シュミレーターより試算することができます。

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楽天ふるさと納税の2017年分締め切り直前情報・注意事項等はこちらからチェックできます。

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