2019年のゴールデンウィークはANAマイルを使った特典航空券でバリ島に行き、憧れのザ・リッツカールトンに宿泊してきました。
宿泊したホテルはザ・リッツ・カールトン バリです。
そして部屋はSPGアメックスの特典の1つ、マリオット・ゴールドエリート会員資格のおかげでなんとザ・リッツカールトン スイートなる部屋に無料でアップグレードとなりました。
お部屋の紹介は前回の記事で書いたところですが、今回は、ザ・リッツ・カールトン バリの施設について紹介したいと思います。
↓参加ブログランキング↓
- SPGアメックスでスイートルームにアップグレード!?
- リッツカールトン バリ バリ島のどこにある?
- リッツカールトン バリ タクシーでいくら?
- リッツカールトン バリの全体図
- リッツカールトン バリの無料Wi-Fi
- リッツカールトン バリのプール
- リッツカールトン バリの海
- 3歳児を連れてリッツカールトン バリのキッズクラブ
- リッツカールトン バリのラウンジ
- リッツカールトン バリのディパーチャーラウンジ
- まとめ
- 関連記事
SPGアメックスでスイートルームにアップグレード!?
今回宿泊したザ・リッツ・カールトン・バリにて、本来はアップグレード対象外のマリオット・ゴールドエリート会員の資格で、予約した部屋よりもなんと2ランクもアップグレードとなった、ということは前回記事にしたところです。
▽▼▽前回までの記事はこちらです▽▼▽
リッツカールトン バリ バリ島のどこにある?
ザ・リッツ・カールトン バリは、バリ島の南部の海岸沿い、高級ビーチリゾートが建ち並ぶヌサドゥアという地区にあります。
ヌサドゥアはインドネシア政府が開発した高級リゾートホテルが建ち並ぶ街となっていて、これといった観光スポットはありません。
あくまでもアクティビティ中心ではなく、ホテルでとにかくホテルでゆっくりまったり過ごしたい人向けのエリアになります。
クタ地区とは違い、ホテルを出ても周りには何もありませんが、その分セキュリティ面では万全で、まさに小さい子供連れにはもってこいのエリアです。
リッツカールトン バリ タクシーでいくら?
といってもクタ中心部や空港まではメータータクシーで30分~1時間程度で行け、なおかつバリはタクシーの料金が安いので、買い出しやお土産を買いにタクシーを使ってクタに繰り出すというのは十分に可能な位置にあります。
目安としては空港やクタにある外国人向けの免税店Tギャラリアまでは、メータータクシーで高速道路(現地でいうトール)を使ってもおおよそ1,200~1,500IDR(≒960円~1,200円)で行けてしまいます。
バリはぼったくりタクシーが多いことで有名ですが、高級リゾートホテルに出入りするタクシーですから、ホテルのタクシーカウンターで呼んでもらえば健全なメータータクシーに乗ることができます。
どうしても不安な方はブルーバードタクシーを呼んでもらえばOKですが、ホテルのタクシーカウンターで呼んでもらったタクシーであればにブルーバードでなくても普通に安いです。
(ただし帰りのタクシーはボッタクリに注意してください!!)
なお、期間限定かもしれませんが、フロントに申し出ればTギャラリアまでの無料のタクシーチケットをもらうことが可能です。
Tギャラリアの裏にあるモル・バリ・ギャラリアというショッピングモールには、大型スーパー、ハイパーマート もありますので、こちらで日用品やお土産、飲み物などの買い物を済ませることができますよ。
参考までにハイパーマートの価格帯としては、ビンタンビール350ml缶が200IDR(≒160円)、コーラ350ml缶が70IDR(≒56円)といった相場です。
リッツカールトン バリの全体図
ザ・リッツ・カールトン バリの全体図は以下の通りです。
何しろ敷地が広大ですので、プールやレストラン等への移動にはバギーとよばれるゴルフカートのような乗り物を呼んで移動します。
もちろん歩いて移動することも可能です。
バギーを呼んでも5分~10分くらい待つこともあるので、目的地によってはバギーを呼ばないで歩いて行ったほうが早い場合もあります。
リッツカールトン バリの無料Wi-Fi
ザ・リッツ・カールトン バリは大変広大な敷地となっていますが、基本的にホテル内のどこにいてもホテルの無料Wi-Fiが繋がるようになっています。
日本から持って行ったポータブルWi-Fiはホテルにいた時間は全く利用せずに済みました。
通信速度もホテル内のWi-Fiの方が日本から持って行ったポータブルWi-Fiよりは格段に良かったです。
ザ・リッツ・カールトン バリにおいては、ホテル内でWi-Fi難民になることはないといえると思います。
リッツカールトン バリのプール
ザ・リッツ・カールトン バリのプールについて紹介します。
メインのプールはなんといってもこちらのインフィニティプールです。
まるでプールの水面が目の前に広がるインド洋と一体となっているかのように見えるプールとなっています。
プールの規模としてはそれほど大きくはありませんが、小さい子供でも遊べる深さのところもあるので、小さな子供連れでも問題ありません。
ビーチチェアは早い者勝ちとなっていますが、数が多いので埋まることはありませんが、人気どころのビーチベットは朝早くに行かないと取れません。
1日中プールや海で遊ぶ予定であれば、是非とも朝一に行ってビーチベットを確保したいですね。
もちろんビーチチェアやビーチベットは、宿泊者であればすべて無料で利用可能です。
リッツカールトン バリの海
続いて、ザ・リッツ・カールトン バリの海について紹介します。
遠くから見るととてもきれいな海となっています。
インスタ映えしまくりな海と言っても間違いありません。
ですが、おそらく人工的に作られた海なので、浮き輪でぷかぷかと波と戯れながら遊ぶくらいであれば全く問題ありませんが、シュノーケリングには適さない海です。
砂浜の砂もおそらく人工的に作られた感じの真ん丸の砂となっています。
リーフ状になっているので、海がある程度引いている状態であれば波はほとんどありませんが、満ちている状態ですとリーフを超えてやや大きな波が来ますので注意してください。
逆に完全に引いた状態になってしまうと完全に干上がった状態となり、全く泳げなくなってしまいます。
もちろん、ちょっとした海水浴は可能です。
青い海で海水浴なんて、名古屋民からすればとても贅沢なことですので、人工ビーチだからと言って文句は言えません。
3歳児を連れてリッツカールトン バリのキッズクラブ
続いて、ザ・リッツ・カールトン バリのキッズクラブ、リッツ・キッズについて紹介します。
実はバリ島の航空券が取れてから宿泊先をザ・リッツ・カールトン バリに決めた理由の一つが、このキッズクラブの存在です。
こちらの施設は子供向けの託児施設となっていて、ゲームルームやプレイルーム、お昼寝部屋みたいなものから、子供用プールに子供向けウォータースライダーがあったりと、ちょっとした児童公園みたいになっています。
このリッツ・キッズでは毎日子供向けアクティビティを開催していて、4歳以上の子供であれば無料で預かってもらえるサービスがあるほか、3歳未満であっても親と同伴であれば利用できます。
利用はもちろん無料です。
子供向けのウォータースライダーもあるとのことで、子供が喜ぶかな~と思って行ってみたのですが、実際行ってみるとスライダーがイマイチ(安全第一の設計?)だったのと、普通のプールや海のほうが楽しそうだったので、結局1時間ほど遊んだだけで終わりになりました。
ただし、これは3歳の子供を連れて行ってみた我が家のケースでのことなので、参考にはならないかもしれません。
もうちょっと子供大きければ親抜きで一緒にアクティビティに参加したりできたのできっと楽しかったのだろうと思います。
国籍が違う(であろう)子供たちが言葉の壁を越えて遊んでいる様子はうらやましい限りでしたが、3歳だとちょっとまだ早かったかな?といった印象でした。
これについては、子供がもう少し大きくなったら是非ともリベンジしてみたいと思います!
リッツカールトン バリのラウンジ
続いて、ザ・リッツ・カールトン バリのラウンジについて紹介します。
このラウンジの存在も宿泊先をザ・リッツ・カールトン バリに決めた理由の一つでした。
バリにあるホテルのラウンジは子供が入れない時間帯があったりしますが、ザ・リッツ・カールトン バリのラウンジは子供も全時間で入場可能で、4歳以下であれば無料で利用できることから、子連れ旅行で使いやすいラウンジとなっています。
こちらのラウンジでは、朝7時から夜10時まで、朝食から昼食、夕食まで一通り完結させることができます。
ザ・リッツ・カールトン バリのラウンジは、どの部屋に泊まっていてもラウンジ利用料を払えばだれでも利用できるというシステムなので、使いたい人は誰でも使え、なおかつ使った分だけ支払えばよいので大変利便性に優れたラウンジとなっています。
ラウンジの詳細については、また別の記事で書きたいと思います。
リッツカールトン バリのディパーチャーラウンジ
ザ・リッツ・カールトン バリにはディパーチャーラウンジなる施設があります。
こちらはチェックイン前に早く着きすぎた人や、チェックアウト後も出発まで時間がある人向けに、シャワーや飲み物が無料で提供されるラウンジとなっています。
チェックアウト後に飛行機まで時間がある場合などには大変便利です。
チェックアウト後であっても無料で利用することができます。
チェックアウトした後でもホテル内のプールなどは利用することができますので、チェックアウト後も飛行機出発までホテルで遊び、こちらの無料ラウンジで身支度を整えてから出発する、なんてプランもアリですね
今回の旅行ではちょっと見学させてもらっただけだったのですが、こちらをうまく活用できれば深夜便の利用時でも安心です。
まとめ
今回は、2019年のゴールデンウィークに家族で宿泊したザ・リッツ・カールトン バリってどんなホテルか、といったことについて記事にしました。
全体的にホテルの従業員の質も高く、リッツカールトンの名にふさわしいホテルであったと思います。
なにより小さい子供連れにも優しいホテルとなっていますので、家族でのんびり過ごすホテルとしてはおすすめできます。
バリにはかなりの数のホテルがありますが、ホテル選びの参考になれば幸いです。
以上、子連れでも安心!ザ・リッツカールトン バリの場所や施設を紹介 でした!
タダであのリッツカールトンのスイートルームにアップグレード!?
▽▼2019GWの超絶体験はこちらにまとめています▽▼
2019年GWの家族旅行でバリ島に行った際の航空券はANAマイルで取得しました!
私が普段実践している、効率よくANAマイルを貯められる方法はこちらにまとめています!
関連記事
ブログランキング参加中です!
参考になりましたらワンクリックお願いしますm(_ _)m
買い物忘れは以下からチェックできます