※2018.04.03追記
各種ポイントサイトからメトロポイントへの交換は現在はLINEポイントからメトロポイントへの交換ルートのみが可能となります。
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ANAマイルを貯めている陸マイラーであれば一度は聞いたことのあるソラチカカードですが、そもそもソラチカカードって何だろう?ということで、今回はソラチカカードについて紹介します。
ソラチカカードって何?あればどうなるの?といったところについて、詳しく解説していきます。
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- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
- 既にJCBのANAカードを持っている人でも発行可能!
- ソラチカカードの機能
- ソラチカルートとは?
- 他にもこんなソラチカルートがあります
- ソラチカカードの注意点
- ハピタスが陸マイラーに支持される理由
- 陸マイラー御用達のハピタスで新規入会キャンペーン中!
- まとめ
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ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
正式名称は ANA To Me CARD PASMO JCBという名称です。
通称で ソラチカカード と呼ばれています。
機能としてはANAカードと東京メトロToMeカードの合体版クレジットカードと言えば分かりやすいでしょうか。
まさに空(ソラ)と地下(チカ)のカードというわけです。
既にJCBのANAカードを持っている人でも発行可能!
ANAカードはVISAやJCB、アメックスやダイナースといった各クレジットカード会社からありとあらゆるカードが発行されていますが、同じクレジットカード会社から発行されているカードは原則1人1枚しか持つことができません。
ですが、このソラチカカードの場合は例外で、既にJCBのANAカードを持っていたとしてもソラチカカードだけは申し込み・発行が可能です。
過去はJCBのANAカードを別で持っている人はソラチカカードを作ることは不可能だったのですが、多くの陸マイラーからの要望をのむ形でソラチカカードだけ例外となりました。
それだけ陸マイラーから絶大な支持を得るソラチカカードについて、もう少し詳しくみていきたいと思います。
ソラチカカードの機能
ソラチカカードがあるとどのようなことができるかというと、主に以下の点が挙げられます。
①通常のANAカードとして利用
ソラチカカードは普通にANAカードとして利用できます。
普通にクレジットカードとしても利用することが可能ですが、他にもっとマイルが貯まるクレジットカードがありますので、ソラチカカードをメインのクレジットカードとして使っている方はあまりいないと思います。
既に別のANAカードを持っている場合は、既に今持っているカードを引き続きメインカードとして利用したいという使い方もOKです。
ソラチカカードで貯めたANAマイルは今のマイル口座に合算ができますので、2枚持ちだからといって損することは全くありません。
②オートチャージ機能付きPASMOとして利用
ソラチカカードにはオートチャージ機能付きPASMOの機能が一体化されています。
ソラチカカードで東京メトロに乗車すれば、東京メトロのポイント(メトロポイント)が貯まっていきます。
また、お持ちの東京メトロ発行の定期券があれば、ソラチカカードに搭載することも可能です。
そんなこと言われたって、そもそもエリア外に住んでいるので東京メトロを全く使わない・・・という方(むしろ大多数はこちらでしょうか)はどうなの?なると思いますが、実はソラチカカードの機能で最も大事な点は次の点になります。
③ANAマイル⇔メトロポイントの交換が可能
ソラチカカードがあれば、貯めたANAマイルをメトロポイントに、また貯めたメトロポイントをANAマイルに交換することが可能です。
重要なのはメトロポイントをANAマイルに交換する場合なのですが、
ソラチカカードがあればメトロポイント1ポイント(1円相当)=0.9マイルとして交換が可能
となります。
多くのポイント(楽天ポイントやTポイント)は、交換しようとしても2ポイント(2円相当)=1マイルといったレートになってしまいますが、ソラチカカード所有者の特権である1ポイント(1円相当)=0.9マイルというのはかなり破格のレートとなります。
1,000ポイント=500マイルと1,000ポイント=900マイルでは実に1.8倍の差となります。
これを応用したのがソラチカルートです。
ソラチカルートとは?
メトロポイントを直接貯めようとしても東京メトロに乗車しないと貯まりませんので、メトロポイントをガンガン稼ぐのは至難の業です。
そこで、メトロポイントを直接貯めるのではなくメトロポイントに交換できるポイントを貯めてメトロポイントに交換しよう!となったわけです。
先ほどの ③ を応用すると、
メトロポイントに等価(1円相当=1円相当)で交換可能なポイントであれば、そのポイントは1円相当のポイントが0.9マイルとして交換できる
という考えが浮かび上がります。
これをさらに応用させますと、
メトロポイントに等価(1円相当=1円相当)で交換可能なポイントに等価(1円相当=1円相当)で交換可能ポイントであれば、そのポイントも最終的には1円相当のポイントが0.9マイルのレートで交換できる
ことになります。
これがソラチカルートです。
例えば、陸マイラーに大人気のハピタスというポイントサイトを例にとります。
上記のように、
ハピタス → ドットマネー → メトロポイント → ANAマイル
と交換させていくことにより、最終的にはハピタスで貯めた1P(1円相当のポイント)が0.9マイルで交換が可能となります。
メトロポイントに等価で交換できるポイントを貯め、それをメトロポイントに交換し、最終的にANAマイルに交換するという流れになります。
このソラチカルートを使うためにソラチカカードが必要となるわけです。
ソラチカルートを使えば、今まで以上の効率でANAマイルを貯めることが可能となるということがお分かりいただけましたでしょうか。
このソラチカルートを使ったワザとしては、もう一つこんなルートもあります。
他にもこんなソラチカルートがあります
VISA ANAカードやJCB ANAカードをメインカードとして利用している方で、貯まっているボーナスポイントをどうしよう?と思っている方はいませんか?
これらのボーナスポイントは1ポイント=3マイルというレートでの交換となってしまうのですが、ソラチカルートを使えば上記のとおり、1ポイント=4.5マイルと通常の1.5倍のレートで交換が可能です。
入会ボーナスやステージによって得たボーナスポイントは、そのままマイル化せずにソラチカルートでマイル化したほうが1.5倍もお得になります。
ソラチカカードを持っているか・持っていないかの違いでこんなにも差が出てしまいます。
と、ここまではソラチカカードのメリットについて書いていきましたが、次に注意点を挙げておきます。
ソラチカカードの注意点
①年会費2,080円が必要
ソラチカカードは年会費2,080円が必要です。
ですか年会費を払えばカード継続ボーナスで1,000マイルが貰えますので、この点についてはそこまでデメリットにはならないと思います。
②ANAマイルの交換上限がある
重要なのはANAマイル化には上限が設定されている点です。
本気を出せばハピタスなどのポイントサイトでじゃんじゃんポイントを貯めることが可能ですので、これをすべてANAマイルに交換されるとポイントサイトは運営できない!ということでソラチカルートには以下の制限があります。
(1)申請できるのは月1度まで
メトロポイント→ANAマイルの交換申請は月に1回までの制限があります。
また、この制限は毎月11日頃にクリアされ、毎月15日までの申請が翌月にANAマイル化されるということになっているため、仮に毎月メトロポイント→ANAマイルの交換申請を行う場合は、毎月11日~15日の間に忘れずに申請しないといけません。
(2)申請できるのは1回20,000ポイントまで
メトロポイントからANAマイルへの交換は、1回20,000ポイント(18,000マイル)までとなっています。
すなわち(1)(2)を合わせると、
月に1度、20,000ポイントまでの上限がある
ということになります。
仮に上限いっぱいまでソラチカルートを利用したとすると、1年で240,000ポイント、216,000マイルがMAXということになります。
ハピタスが陸マイラーに支持される理由
ソラチカルートの王道であるハピタスが陸マイラーから支持される理由としてはポイントが貯めやすいということもあるのですが、細かい点としては以下の点が挙げられます。
①最低300ポイントからポイントの交換が可能!!
②ポイントの有効期限が実質無期限!!
③ポイント交換が原則無手数料!
④ポイントの現金化も無手数料で可能!!
といった点になります。
ちなみに一時期問題となった悪質ポイントサイトのよくあるパターンとしては、
・ポイントを貯めても最低交換数が高すぎて簡単に交換できない
・最低交換数に達しないままポイント有効期限が切れた
・ポイントを交換するのに手数料がかかって損をした
・ポイントの交換先が限られて貯めたポイントが使えない
といった、ポイントを貯めてもなるべく使わせない手口です。
ポイント貯めても結局無意味になってしまう詐欺みたいなポイントサイトも数多く存在する中で、ハピタスであれば上記すべての問題が起こらないようになっていますので、安心して利用できます。
ハピタス の場合は300ポイントから他のポイントが交換できますので、最低交換ポイントまで達しないということはまずありません。
また、最終利用日から1年間という有効期限はあるものの、1ポイントでも加算すればすべてのポイントがそこから1年間の有効期限となりますので、利用し続けていればポイントの有効期限が切れることはありません。
そしてポイントの交換手数料は無料ですので、貯めたポイントをそのまま利用することが可能です。
最後に、ポイントの交換先として楽天ポイントや楽天Edy、nanaco、Amazonギフトコード など使えるポイント交換先がたくさんありますし、なんと貯めたポイントをそのまま無手数料で現金で引き出すことも可能です。
このように、ハピタス では貯めたポイントが1ポイントたりともムダにならない仕組みが整っており、安心して利用できるように工夫されています。
※というか、私を含めハピタスでは多くの陸マイラーが既に多くの実績を積んでいますので全く問題がないと言えるでしょう
ハピタスでは楽天市場やヤフーショッピングなどのネットショップの利用、楽天トラベルやじゃらん、エクスペディアなどのホテルのネット予約サイトの利用、面白いものでは自動車保険の見積依頼なんかでもポイントが貯まります。
要するに、日々の生活の様々なシーンでポイントが貯まりますので、登録しておいて損はないサイトです。
ハピタスで貯めた1ポイント(1円相当)はソラチカルートを使えば 0.9マイル の高レートでANAマイル化が可能です。
そんな陸マイラーに大人気のハピタスでは1月18日(木)までの期間限定で新規入会キャンペーンを開催中です。
陸マイラー御用達のハピタスで新規入会キャンペーン中!
陸マイラー御用達のポイントサイトであるハピタスでは、ただ今新規会員登録のキャンペーン中です!
1月18日(木)までに以下のバナーからハピタスに入会し、以下の条件を達成することで入会ボーナスとは別に1,000ポイントが貰えます。
条件:ハピタスに登録後、2018年3月31日までに300ポイント以上を貯めてポイント交換申請をする!
以上です!!
今回はとても簡単な条件達成で1,000ポイントをゲットすることが可能です!
新規入会ボーナスが貰えるキャンペーンは10月以来全くありませんでしたから、この機会に是非とも入会しておくことをおすすめします!
今回のキャンペーンは、バナーより1月18日までに入会した人が対象です。
お見逃しなく!!
↓↓↓以下のバナーより入会することで、新規入会1,000ptの対象となります!↓↓↓
まとめ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを貯めている人であれば持っておいて絶対損はないクレジットカードと言えるでしょう。
東京メトロに乗らない人でも、また東京メトロが走っていない地域に住んでいる方でも是非とも作っておいた方がよいクレジットカードの1つだと言えます。
ソラチカルートを使うには、ソラチカカードを持っているだけでOKですので、このカードをメインカードとして利用しないという選択肢もアリです。
私も以前はクレジットカードを新たに発行するというだけで毛嫌いしちゃっていましたが、いざ利用してみるとマイルの貯まりやすさが格段に上がりましたので、自信を持って持っておいてよかったと言えるカードです。
ソラチカカードは他のJCB発行のANAカードを持っている人であっても、あるいは他のANAカードをメインとしている人であっても発行できます。
さらに貯めたマイルは現在使っているマイル口座に合算できるため、今まで貯めたマイルやステータスは全く無駄にはなりません。
カード継続時に年会費2,080円が必要となりますが、継続ボーナスで1,000マイルがもらえますし、なによりソラチカルートの利用により格段にマイルが貯まりやすくなるというメリットを鑑みると十分ペイできると言えるでしょう。
まだ持っていない方はすぐにでも申し込みすることをオススメします!
以上、ソラチカカードとは?ANAマイルがじゃんじゃん貯まるクレジットカードです でした。
↓↓↓ハピタスは以下より入会で新規入会1,000ptの対象となります!↓↓↓
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