エネオスはANAカードマイルプラスの加盟店です。
エネオスでガソリンを給油した際、ANAカードで支払えば、クレジットカード会社のポイント移行とは別に、さらにANAカードでのクレジット決済100円(税込み)=1マイルが貯まります。
これだけでもお得なのですが、さらにTポイントも貰ってしまおう!というワザをご紹介します。
↓参加ブログランキング↓
エネオスでANAカード決済
先に述べた通り、エネオスでのお会計をANAカードで支払えば、クレジットカード会社のポイント移行とは別に、さらにANAカードでのクレジット決済100円(税込み)=1マイルが貯まります。
ワイドゴールドカードなどのポイント移行と合わせれば、100円で2マイルが貯まる計算となります。
Tポイントカードの提示でTポイントも貯まる
エネオスでTポイントカードを提示すると、Tポイントが200円で1ポイント貯まります。
ただ、ここでひとつ注意点としては、ANAマイレージカードで支払うと、基本的にTポイントカードは受け付けてもらえないという点があります。
ですので、ANAカードとTポイントカードとの併用は基本的には不可能です。
フルサービスのスタンドはもちろん、セルフ給油のガソリンスタンドでも、ANAカードを通すとTポイントカードは通せなくなります。
ですが、ANA VISAカードに付帯している、IDを利用すれば、Tポイントカードを通すことができるんです。
実際にやってみると
まず、電子マネーを選択します。
JCBの場合はクイックペイ、VISAの場合はIDを選択し、カードリーダーにカードをタッチします。
そうすると、無事にTカードを通してくださいと出ますので、Tポイントカードを通します。
やり方はこれだけです。
これで、
①クレジットカードポイント
②ANAマイル
③Tポイント
の3重取りが可能となります。
ちなみに、クレジットカードメンバーを選択し、ANAカードを通すと、Tカードを通す画面になりません。
ただし、同じANAカードでも、JCBの場合はカードを通してもそのままTカードを通せる場合があります。
もしカードを通して、「Tカードを通してください」の画面にならなかったら、取り消してクイックペイ決済にすれば、確実にTカードを通せます。
ID決済に対応しているセルフスタンドは限られる
ID決済に対応しているセルフスタンドは、現時点では限られています。
エネオス公式サイトのサービスステーション検索より、①セルフ給油、②ID決済もしくはクイックペイ決済 にチェックを入れて、最寄りの対応スタンドを検索しましょう。
なお、上記対応スタンドでも、決済を店内でするタイプのスタンドだと、有人レジではANAカードとTカードの併用は断られますので、注意してください。
エネオスサービスステーション検索は、以下からどうぞ。
まとめ
エネオスで貯まるTポイントは、200円で1ポイントですので、さほど効果は無いように思えます。
ですが、店舗によりTポイントポイント5倍デーをやっていたり、Tカード会員は割引となったりと、うまく組み合わせればお得に給油でき、かつANAマイルも貯まります。
ですので、本当に知らないと損となります。
お近くにID決済に対応したセルフスタンドがあれば、是非とも活用したいワザだと思います。
日々の生活でもマイルはコツコツ貯まります。
コツコツ積み重ねていけば、意外と海外特典航空券に必要なマイル数は簡単に貯めることができますよ!!
ブログランキング参加中です!
参考になりましたらワンクリックお願いしますm(_ _)m
買い物忘れは以下からチェックできます
あわせてこちらの記事もよろしくお願いします。