ハピタスからの交換先として、現在最も有効な交換先がドットマネーかと思います。
ドットマネーに交換すれば、交換先が広がるだけでなく、3%増量キャンペーンなどハピタスで稼いだポイント以上のポイントが使えるようになるため、ドットマネーを交換先と決めている方は多いのではないでしょうか。
もちろん、ソラチカルートでANAマイル化している人であれば、ドットマネーは必需品になっていることかと思います。
そんなドットマネーの唯一の欠点と言えば、ポイント有効期限の短さにあると思います。
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ハピタスからドットマネー
ハピタスには、月3万ポイントまでしか交換できないという交換上限があります。
承認待ち案件がいつ承認されるか分からないため、ハピタスからの移行は、月3万ポイントまでは、以下のように、都度ドッドマネーへ移行させておいたほうがよいと考えています。
一方、最有力移行先のドッドマネーの有効期限は、獲得後半年間と、かなり短く設定されています。
①ハピタスにいくらポイントを残しておいても、月3万ポイント以上は意味がない
②ドッドマネーの有効期限は半年間しかない
③メトロポイントからのANAマイル交換は毎月2万ポイントまで
現在、この3つの条件に挟まれた陸マイラー活動となっています。
ハピタスで月に3万ポイント以上のポイントを稼げるようになると、以下の現象が発生します。
①ハピタスからは、なるべく月3万ポイントを交換しないと損
↓ ↓
②ハピタスのポイントをとりあえずドッドマネーに交換する
↓ ↓
③ドッドマネーのポイントをとりあえずメトロポイントに交換する
↓ ↓
④メトロポイントは月2万ポイントまでしかANAマイルに交換できない
この現象により、なぜかメトロポイントがどんどん貯まっていく現象が起きてしまいます。
いわゆるソラチカ渋滞ってやつですね。
メトロポイントにも有効期限があり、獲得した翌年度末までとなっていますので、やみくもにメトロポイントにしてしまってもダメということになります。
ソラチカ渋滞を防ごうとすると、今度はドッドマネー渋滞が起こり、さらにドッドマネーの有効期限は半年間という、どうしようもないことになってしまいます。
ドッドマネーギフトコードは未交換の状態で2年間保管できる
もしもソラチカ渋滞が起きてしまっていて、とりあえずハピタスからのポイント移行をセーブしたい場合は、ドッドマネーギフトコードを発行した状態で置いておけば良いのです。
ハピタスからドッドマネーの交換が完了すると、以下のメールが来ます。
この届いたドッドマネーギフトコードを、ドッドマネーにせずに必要な時まで一旦放置しておきましょう。
ドッドマネーギフトコードの有効期限は最長2年間ありますので、この状態で交換せずに保管しておけば、ドットマネーのポイントにした状態で、有効期限を引き延ばすことができます。
ドッドマネーギフトコードは、URLをクリックすれば即ポイントに反映されますので、ギフトコードの状態で交換せずに保管しておけば、実質ドッドマネーの有効期限を延ばしていることになります。
この方法で、パピタスからは毎月3万ポイントをドッドマネーに交換しつつ、ドッドマネーの有効期限を2年+6ヶ月とすることができます!
まとめ
ソラチカ渋滞が発生しているからといって、ハピタスからのポイント移行を怠ると、今度はハピタス渋滞が発生してしまいます。
ですので、ハピタスで貯まったポイントは、貯まった都度、可能な限りドッドマネー化しておきましょう。
そして、ドッドマネーギフトコードになったら、必要な時に必要な分だけドッドマネーに交換するようにしましょう。
そうすることにより、ドットマネー渋滞やソラチカ渋滞の発生を先延ばしにすることができます。
陸マイラー活動ではポイントの管理がとても大事です。
特に、
・ドットマネー→メトロポイント
・メトロポイント→ANAマイル
この2つの交換は、約1か月のタイムラグが発生しますので、いつ何ポイントを交換申請したかは、きちんと管理しておくようにしましょう。
タイミングを逃してしまうと、申請反映が翌月送りとなり、致命傷となってしまいます。
以上、ハピタスの交換上限対策!ドットマネーの有効期限を延ばす方法 でした。
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